昨日はしょーじが自宅に泊めてくれました。

名古屋から自宅の三重まで当たり前かのように車を運転して連れて行ってくれた。なんていいやつなんだ。
自宅へ向かう中、しょーじが
『しんじ、ほんま猫とか大丈夫??』
と、しきりに言っていた言葉の意味を僕はまだこの時、知るよしもなかった
久々の再会にビールで乾杯
僕たちは帰りに寄ったコンビニでビールを買って帰った。
ダウンタウンのYouTubeを見ながら和やかムードで乾杯をしたんだ
雨風がしのげる。。。ほんとありがたいなぁ〜。。。
暖房まで付けてもらって。。。
猫ちゃんも可愛いしな!
、、、そんな呑気なこと思ってたんだ、、、
あのときまでは。
就寝、そして起こる始まりの合図
ほろ酔い気分で『そろそろ寝るか?』なんていいながら僕たちは眠りについた。
時折、猫ちゃんの『にゃーにゃー』という声が隣の部屋から聞こえてきたが
『可愛いもんやん?笑わせるぜw』
なんて思って気付けば眠りに、、、
どれくらい経ったんだろう。小1時間といったところだろうか、僕は不思議と起きた。
なんで起きたのかそのときすぐにはわからなかったが真後ろから物音がする、、、
なんだ??、、
そこで目にしたものは、、、
迫り来る恐怖、徘徊する音、その時俺は
そこで目にしたのは、
猫ちゃん2匹による『にゃんにゃんプレイ』だった。*とても言葉をブログでは書けません。想像してください。
ぎゃにゃにゃにゃにゃにゃー!!!!!びゃー!!!!
荒れ狂う猫ちゃん達。
いや、とても猫ちゃんなんてもんじゃない。
ただのケモノ、2匹だった。
寝起き一発目からケモノ同士のにゃんにゃんプレイを見たことありますか??
ぎゃにゃにゃにゃ、にゃ!!にゃー!!!!
、、恐怖だ。
恐怖しかなかった。
僕は恐怖を覚え、震えた。
そこから、せきを切ったように隣の部屋から5匹の猫ちゃんがこっちの部屋へと押しかけた
にゃーにゃー、みゃーみゃー
僕のすぐ横を徘徊する猫ちゃん達
このままどうなってしまうんだろう。。。
僕は恐怖に震えていた。
しょーじから貸してもらった寝袋を頭いっぱいに深く被り、
『寝よう、、、寝るんだ、、、朝を、、、なんとか朝を迎えるんだ、、!』
そう強く胸に誓い、寝袋のチャックと目を閉じた。
それでも止まない”徘徊”と”みゃーみゃー声”
気付けば、僕は夢に落ちた
と思っていた、、、
そのとき夢の中で、僕のなにかが弾けた!!
うるせぇええええええええ!!!!
僕は夢の中で叫んでいた。
いや、、
現実に叫んでいた。笑
僕は気を失った、、、
泊めてくれた人の飼い猫に怒鳴り散らしていたw
朝、事実を確認するため、しょーじに
しんじ『昨日俺さ、叫んでた??w』
しょーじ『しんじなのか、、、外で誰か叫んだのか?、、なにが起こったと思って心臓バクバクしてた。』
僕は親切に泊めてくれた人の飼い猫に怒鳴り散らしていた。
これはノンフィクションです。
まとめ
猫ちゃん達は今1番盛りの時期らしく、タイミングが悪かったとのこと。
とりあえず朝起きてしょーじとこの話をしてるとき笑い転げました。笑
俺、ほんと人の飼い猫になにやってんだろうって。笑
いやー、まじ貴重な体験でした。しょーじありがとう!!
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