販売で売れないときに試してみてほしいこと

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どうもしんじです。

こんな悩みはありませんか?

○なかなか購入に繋がらない
○クロージング力(りょく)が足りないのかな、、、

といった悩み。

今回はそんな悩みをお持ちの方に試してみたほしいことをお伝えします。

 

購入に繋がらなかった際に『どうすれば売れたのか?』を考える

例えば、お客さんとお話して、購入手前に、『それじゃあまた来ますね。』と言って帰ってしまったお客さん。

そんなとき『あ〜売れなかった、、、』と悲しむのではなく、『なんでお客さんは購入しなかったのか?』を考えることをおすすめします。

実は『急いでいた』や、『主権者の方が来店していなかった』

または、『あのタイミングでキャンペーンの話をするよりも、もうすこし後で話した方が良かったのかな?』など、

まずは、先ほど接客していた”お客さんの気持ちになって考えてみます。”

“お客さんの気持ちになって考えた”あとは購入に繋がる答えを出しておく

そうやってお客さんの気持ちになって、『じゃあどうすれば購入になったのか?』をイメージします。

先ほどまで話していた内容を脳内で巻き戻して、振り返り、購入に繋がる答え出す。そして照らし合わせてみる。

そうやって脳内シュミレーションを行い。購入まで繋がったところを想像してみます。

次回から今日のようなお客さんが来た時のために頭の引き出しに”答えをストック”しておきます。

そうやって頭の引き出しに”答えのデータ”をたくさん貯めておけば、『あ、このお客さんは、この答えだ!』と取り出すことができるので、購入に繋がりやすくなります。

自分だけで購入までの答えが出ないなら他のスタッフさんにも聞いてみる

自分だけでどうすれば購入に繋がったのか答えが出ない場合もあります。

そんなときは周りにいるスタッフさんに『あなたならこんな状況で、どうしていた?』か、を聞くこともデータになります。

あらゆる選択肢を増やすことで、その時々に合った答えを出せます。

人は感情で生きるもの。今日の正解が、明日の不正解でもあります。

だからこそ、目の前のお客さんとのやりとりが楽しかったり、一筋縄でいかないからこそ購入に繋がったときの感動があります。

なので、選択肢は増やした方がよりお客さんを喜ばせることができて、購入に繋がると僕は考えています。

 

自分の中の購入までの答えが出た後に周りのスタッフさんにも聞いてみる

また、自分の中での答えが出ても、周りのスタッフさんに聞いてみることで選択肢は広がりますよね。

なので、答えの選択肢を増やすことがゴールです。

自分に過信することなく、周りのスタッフさんの話もどんどん取り入れていきましょう。

 

まとめ

売れないとつらいです。周りのスタッフさんの目も気になります。

それでも、お客さんにお声がけをして、経験値を貯める作業だと捉えれば、すこしは心が楽になりませんか?

売れなくても、答えを導き出す回数を増やせば、自ずと購入への道は見えてきます。

何度も何度も失敗して、答えを出して、選択肢を増やすことで、より目の前のお客さんを喜ばすことができれば、必ず売れるようになります。

臆せずどんどん挑戦していきましょう!

それではまたお会いしましょう!

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