売れる販売員はお客さんの気持ちを理解して行動しています。

スポンサーリンク
この記事は約3分で読めます。
どうも、シンジです!

 

今日は
売れる販売員はお客さんの気持ちを理解して行動しています。
ということについてお話ししていきます!

売れる販売員は、お客さんの細かい表情であったり、言葉尻(じり)、言動、動くスピード。

自分の五感をフルに働かせることで、お客さんの気持ちになって、声かけや接客をしています。

 

例えば、こんなお客さんがいたとします。

*場所は家電量販店の携帯コーナーにて。

足早に携帯コーナーに来られた女性のお客さん、新しく出た新機種のスマホを手に取り興味がありそう、、、でも急いでいる様子。

 

ここであなたなら、なんと声をかけますか??

 

少し考えてみてください、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、、、↓

 

 

ここで重要なのは『お客さんになんと声を掛けるか?』よりも、

『お客さんは急いでいる』という事実を理解し、お客さんの気持ちになって声を掛けることです。

『今は時間ないんだけど、、この商品に興味あるのよねぇ〜』

という、お客さんの気持ちを想像できるかどうかです。あとは、そのお客さんの気持ちになって言葉を伝えるだけです。

 

例えば、

販売員『お急ぎだと思いますが、参考までにお見積もりを出させて頂きましょうか?5分ほどあればすぐ出せますよ?』

 

上記はあくまでも一例なのですが、

急いでいるということを理解してもらえてる』という販売員の気遣いにお客さんは安堵(あんど)します。

 

ここでは『5分すらも時間がない、、、!』という方には断られるでしょうが、

『5分なら大丈夫』という方なら、お見積もりになる可能性は高いでしょう。

 

もちろん、このケースだとその日のうちに購入して頂けるかはわかりませんが、後日購入していただけることになったり、もしかしたら、その日の用事を済ませて再来店して頂けるかもしれません。

それも、相手を理解した上での行動(見積もりまで至った)と気遣いがあったからです。

 

こういった気遣いの積み重ねで、お客さんから信頼を得て、購入に繋がっていきます。

 

なので、

お客さんが今、何を考えているのか?今、どんな気持ちなのか?

理解すること』または『理解しようと心掛けること

で、販売員がお客さんに対してできる接客はとても変わってきます。

 

それでは、明日からも良き販売ライフを!

ブックマーク・チャンネル登録・フォローよろしくお願いします!

【YouTube】

販売イノベーション
【不定期配信】 主に携帯販売のノウハウを配信しています。 【プロフィール】 販売開始当初、3ヶ月間全く売れなかったコミュニケーション下手な僕でも一人前の販売員になれました。 通信業界歴14年目。2社でトップセールス経験。光回線の研修担当経験。某携帯大手キャリアにてコンサル研修実績。 現在は『販売経験』から得た学び...

【Twitter】

しんじ|しんじログ (@syworks0407) / Twitter
休止中

お問い合わせフォーム

コメント

タイトルとURLをコピーしました